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バイクヘルメットの種類・メーカーのおすすめ紹介!

バイクを乗る上でヘルメットは必需品!

バイクに一度は乗ってみたい、という人は多くいるでしょう。
風を切りながら高速道路を走る快感は何物にも代えがたいものがあります。
また、仲間と一緒にツーリングをしたい、という方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえ、バイクは車などに比べて事故を起こしたときの危険性が高い乗り物でもあります。
そのため、もしものときの備えは十分に行っておかなくてはなりません。
そもそも日本の法律ではバイクを乗る際にヘルメットの着用は義務とされています。
とはいえ、ヘルメットを選ぶときにさまざまな点で迷ってしまうことがあるかもしれません。
安全性を重視するあまり重いヘルメットを選んでしまってバイクに乗ると疲れてしまう、といったことも起こり得るでしょう。
また、せっかくかっこいいバイクに乗っているのだから、ヘルメットもかっこいいものにしたい、と思うのは当然のことです。
そこで今回はおすすめのヘルメットの種類をいくつか紹介していきます。
また、メーカーによって特徴が異なってくるので、どのメーカーのヘルメットがおすすめか、ということも紹介していきましょう。

安全性を重視するならフルフェイス

バイク乗りの間で一番使われているのはやはりフルフェイスのヘルメットです。
頭から顎の下までをすっぽりと覆うタイプのヘルメットですので、頭のほぼすべてを防護できます。
もしも事故が起こったとしても、フルフェイスをかぶっていさえすれば深刻な事態は避けられるでしょう。
フルフェイスヘルメットのもう一つの利点としては、冬に着用するととても重宝するという点です。
冬はどうしても外気が冷たくなってしまうので、バイクに乗っていると凍える風が顔に当たってきます。
フルフェイスならばそうした風を防いでくれるので、心配する必要はありません。
逆に夏の間は熱気がこもってしまいますが、メーカーによってはシールドを取り外しして顔の一部に風を取り込むタイプのヘルメットも販売されています。
また、最近ではプロのバイクレーサーが使うようなヘルメットの技術を応用したフルフェイスヘルメットも市販されるようになってきました。
たとえば風切音を遮断できるような構造に作られたフルフェイスヘルメットもその一つです。
スピードを上げすぎると風切音で周囲の音が聞こえなくなるものですが、こうしたヘルメットを使えば問題なくスピードを上げることができます。

夏の間はシールド付きのジェットヘルメットもおすすめ!

先程フルフェイスヘルメットでは夏に着用しづらいという点を紹介しました。
どうしても夏の間は快適にバイクに乗りたい、というのならばジェットヘルメットがおすすめです。
ジェットヘルメットはフルフェイスヘルメットに比べて顎の部分の防護がありません。
そのため安全性ではやや劣ってしまうのですが、下から風が通ってくるため通気性は抜群です。
また、ジェットヘルメットは比較的軽く作られているので、長時間のツーリングもおすすめです。
重いヘルメットをかぶっていると首や肩に負担がかかってしまいます。
その点ジェットヘルメットは安全性もある程度保証しつつ、長時間乗っても疲れないのでおすすめです。

被ればプロの気分になれるシステムヘルメット!

次は安全性と機能性、そしてデザインの良さをすべて兼ね備えたヘルメットとしてシステムヘルメットを紹介しましょう。
プロのバイクレーサーなどがよく着用しているヘルメットなので、見覚えがある方もいるかもしれません。
システムヘルメットはシールドだけでなく、顎のパーツも上げ下げできるのが特徴です。
そのため外気を取り入れることもできますし、飲み物もすぐ飲むことができます。
プロも使っているヘルメットだけあって、どうしても値段は高くなりがちです。
また、一つひとつの部品が精巧に作られているので、重くならざるを得ません。
しかしながら見た目の良さはヘルメットの中でも随一です。
ツーリングの際にかぶっていけば、仲間から注目を浴びること間違いなしでしょう。

プロ気分になりたいならオフロードヘルメットもおすすめ!

プロが使っているタイプのヘルメットとしてオフロードヘルメットも忘れてはいけません。
山道や砂利道をバイクで走る際は一般道以上に安全性に注意を払う必要があります。
そのため、オフロードレーサーは頭部の部分が突き出たヘルメットを着用しているのです。
これによって前を走るバイクから跳ね出る泥や石を防ぐこともできます。
そのほか、顎の部分も若干突き出ているので、口のスペースも確保されているところも見逃せないでしょう。
こうすることによってレーサーが呼吸できるよう配慮されているヘルメットなのです。
システムヘルメット同様重く、値段もそれなりになってしまいますが、かぶればプロに近づいた気分になれるでしょう。

天気のいい日はスモールジェットヘルメットがおすすめ!

ヘルメットに付属しているシールドではなく、自分で買ったシールドを取り付けたい、という方もいるでしょう。
そのほか、太陽の光を避けるためにサングラスをかけたい、という方もいるかもしれません。
そういう方にはスモールジェットヘルメットをおすすめします。
ジェットヘルメットのシールドを撤廃したタイプのヘルメットですので、自分好みにカスタマイズしやすいです。
シールドがないので雨の日はどうしても乗りづらくなってしまいますが、晴れの日に乗れば開放感を味わうことができるでしょう。
やや安全性に劣るのは難点ですが、あまり車通りの少ない道路などであればぜひともかぶりたい一品です。

スピードを出さないならハーフヘルメットでもOK!

日本では125㏄以上のバイクに乗る場合は頭をすべて覆うタイプのヘルメットの着用が義務付けられています。
一方で、125㏄以下のバイクならばどんなヘルメットをかぶっても問題ありません。
そのため、あまりスピードを出さずただバイクに乗りたいというだけならハーフヘルメットをおすすめします。
頭のてっぺんを覆っているだけなので開放感は抜群ですし、サングラスをかける人にとっても着用しやすいでしょう。
とはいえ、事故を起こしてしまったとき顔のダメージは避けられません。
もしものときのために備えたい、という方は125㏄以下でもフルフェイスのヘルメットを着用しましょう。

どこのヘルメットメーカーを選べばいい?

ここまでヘルメットの種類をいくつか紹介してきました。
この中から自分にピッタリだ、と思ったタイプのヘルメットを見つけたら、次はメーカーにこだわってみましょう。
日本はバイクをたくさん生産している国だけあって、ヘルメットにも専門のメーカーが存在します。
国産のヘルメットの良さはなんといっても日本人の頭に合わせたデザインです。
海外のヘルメットは日本のものに比べて大きく作られているので、日本人が被るといまいちフィットしません。
その点、国産のヘルメットは日本人の頭の大きさを把握しているので、必ず自分の頭にフィットするものが見つかるのです。
そんな国産のヘルメットが買えるのは魅力的でもありますが、たくさんあってどこのメーカーを選んで良いかわからない、という方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は8社に絞ってそれぞれのメーカーの特徴やおすすめ商品を紹介していきます。

日本で長年支持を集めてきたアライのヘルメット

最初に紹介するのはアライというメーカーです。
アライが創業したのは1902年と古く、100年以上の歴史を誇る企業です。
アライの作るヘルメットの特徴はなんといっても安全性を重視している点でしょう。
丈夫に作られているのはもちろんのこと、事故が起きてしまったときのケースも想定しながらヘルメットを作っています。
ヘルメットを作る際には国内で決められた基準をいくつか満たす必要があるのですが、アライではそのほかにも独自の規格を設けているのです。
また、アライで販売されているヘルメットはすべて手作業で作られており、一切手抜きされていません。
そんなアライの熱意に魅了されているライダーは多く、プロのレーサーもアライのヘルメットを多く着用しています。
なによりも安全性を重視したいという方ならば、アライのヘルメットを買って損はないでしょう。

アライのヘルメットはXDドラゴンがおすすめ!

アライのヘルメットといえばXDドラゴンが有名です。
なんといってもヘルメット全面に貼り付けられた「龍」の文字が印象的でしょう。
白と赤でデザインされているため、インパクトは抜群です。
街中でかぶったら周囲の目を惹くことは間違いありません。
もちろん安全性も抜群で、もし転倒しても衝撃を逃がすような構造に作られています。
機能性にも配慮が行き届いており、サイドスリットが取り付けられているため外気を効率良く取り込むことができるのです。
冬だけでなく、夏に着用しても快適にバイクに乗れるヘルメットなので、フルシーズン使えます。

プロにも愛用されているOGKのヘルメット!

続いて紹介するのは大阪に拠点を置いて営業を続けているOGKです。
基本的にはバイク用のヘルメットの会社で知られていますが、最近では自転車のヘルメットなども販売するようになりました。
子供用のヘルメットも販売しているので、もしかしたら知らず知らずのうちにOGKのヘルメットを買ったことがある方もいるかもしれません。
OGKの特徴はフルフェイスでありながら軽量化されたヘルメットを販売しているところにあります。
そのため、プロにも着用している選手は少なからずいるのです。
一方で、市販されているヘルメットは比較的安く販売されています。
コストを安く抑えつつ、品質の良いヘルメットを買いたいという方にはおすすめのメーカーと言えるでしょう。

色が豊富で軽いKAZAMI

OGKのヘルメットでおすすめしたいのはKAZAMIです。
まず色の豊富さが特徴として挙げられます。
OGKでは8色のラインナップを用意しており、ユーザーの好みに合わせた色のヘルメットを購入できるよう配慮されているのです。
システムヘルメットなので顎の部分の取り外しは簡単にできます。
そのほか、耳元がゆったりとした構造に設計されているので、着用したときに締め付けられる感覚は少なく済むでしょう。
また、なんといってもシステムヘルメットとしては破格の軽さで作られているところも見逃せません。
安全性と機能性を共存させたヘルメットが欲しい方にはうってつけの商品と言えるでしょう。

世界で広く認められているメーカーSHOEI

3番目にSHOEIを紹介しましょう。
SHOEIもまた日本では長らくライダーの間で人気を集めてきたメーカーの一つです。
一時期はライダーの間ではヘルメットといえばアライかSHOEIか、というほど人気を二分していたメーカーでした。
一方でSHOEIは日本だけでなく世界でもユーザーが多いヘルメットメーカーとして知られています。
実はSHOEIが作るヘルメットはどちらかというと面長な構造にできているのです。
海外には面長の人が多いので、その影響から人気を集めているのかもしれません。
そのため海外のレーサーがSHOEIのヘルメットを着用しているという例も多くあります。
自分の顔はどちらかというと面長だ、という人にとってはピッタリのメーカーかもしれません。

レースに最適なヘルメットX-Fourteen

そんなSHOEIのヘルメットでおすすめなのはX-Fourteenです。
このX-Fourteenはバイク乗りの間では憧れの的でもあります。
なぜかといえば、motoGP王者のマルク・マルケスが着用しているヘルメットだからです。
マルケスはこのX-Fourteenの開発現場にも参加しており、付け心地や空力実験などに協力するほどこのヘルメットの開発に尽力しました。
実際、このX-Fourteenはレース向けに開発されており、特徴として視野の広さが挙げられます。
通常レース用のバイクに乗る際は前傾姿勢にならざるを得ません。
そのため一般的なヘルメットをかぶると視野が狭まってしまうのですが、X-Fourteenはバイザーを広めに作っています。
それゆえ前傾姿勢になっても広い視野を保つことができるのです。
デザインもシンプルかつ洗練されているので、どんなシーンにも合わせることができます。
スピードの出しやすい高速道路などでバイクを乗る方はこのX-Fourteenを着用してみてはいかがでしょうか。

レーサーが立ち上げたメーカーWINS

これまで紹介したメーカーのほとんどは、ヘルメット作りを専門とする方が立ち上げたメーカーばかりです。
しかしながら、最近では普段からヘルメットをかぶっているレーサー自らヘルメット作りを始める動きも見られるようになりました。
石川県にあるWINSというメーカーもその一つです。
元オートバイレーサーが始めたこのメーカーは、カーボンヘルメットを重点的に作ることで知られています。
カーボンヘルメットは軽い一方で、材料費がかかるため値段が高くなりがちなのが難点でした。
しかしながら、WINSでは一般的なフルフェイスヘルメットと変わりない値段でカーボンヘルメットを販売しているのです。
そのほか、ヘルメットに取り付けられるスピーカーなども販売しているので、コアなバイクレーサーに人気を集めているメーカーでもあります。

軽くて安いを実現したA-FORCE

そんなWINSが開発したのがA-FORCEというカーボンヘルメットです。
なんと1.25kgというヘルメットとしては異常なまでの軽さを実現しています。
カーボンヘルメットは一般的に10万円以上する商品がほとんどなのですが、A-FORCEはなんと4万円程度で購入することができるのです。
どうしてこの値段帯でカーボンヘルメットが購入できるかというと、WINSではサイズ展開を少なくしています。
そのため完全に自分の頭にフィットしたA-FORCEを見つけるのはどうしても難しくなってしまうでしょう。
とはいえ、この値段でカーボンヘルメットが買えるのは驚異的というほかありません。

ヤマハの子会社ワイズギア

日本のバイク製造業者の一つにヤマハがあります。
古くから高性能のバイクを作っている会社ですので、一度は乗ったことがあるという方もいらっしゃるでしょう。
そんなヤマハは、バイクに乗るにあたって身に着けておきたいアクセサリー用の子会社も設立しています。
それこそがワイズギアです。
ワイズギアのヘルメットはシンプルなデザインを特徴として知られています。
近年では派手にデザインされたヘルメットが多くなってきましたが、ワイズギアは昔から一貫してシンプルなデザインのヘルメットを製造し続けてきました。
そうした姿勢に魅了され、ずっとワイズギアのヘルメットを買い続けている、というライダーも少なくありません。

ワイズギアの最新ヘルメットYJ-21

そんなワイズギアのヘルメットで長年親しまれているものにYJシリーズというものがあります。
定期的にバージョンアップされ、軽くなったり、機能が良くなったり、というのが特徴のシリーズです。
YJシリーズのすべての型番を揃えているというマニアも少なくありません。
そんなYJシリーズから2020年に最新モデルであるYJ-21が発売されました。
YJ-21の特徴としてはバイザーが前のモデルに比べて11%大きくなったというところが挙げられます。
このおかげで視野が広くなり、より安全な運転ができるようになりました。
またYJシリーズの特徴としてフィット感に優れているというところが挙げられます。
そのため長時間かぶり続けていても苦痛を感じません。
ツーリングにも最適なので、そのあたりが人気を集めている理由の一つと言えるでしょう。

ユニークなヘルメットを多く売り出しているダムトラックス

ダムトラックスは平成6年に創業された比較的新しいメーカーです。
しかしながら、バイク乗りの間ではアライやSHOEIといった老舗も負けない知名度を持ったメーカーでもあります。
なぜかといえば、ダムトラックスは一貫してユニークな商品を作り続けているからです。
そもそもダムトラックスは「面白いものしか作らない」という経営理念を掲げています。
そのため、約30年近くの間、常にユニークなヘルメットを世に出しては話題をかっさらっていきました。
ヘルメットにファッションを求める人にとっては、これほどうってつけのメーカーはないでしょう。
とはいえ、しっかりと規格に則って商品を開発しているので安全性も担保されています。
また、日本メーカーだけあってフィット感のあるヘルメットを多く売り出しているので、初心者にも安心して着用できるメーカーです。

BANDIT DENIMはデニムで作られたヘルメット!?

ダムトラックスからおすすめしたいのはBANDIT DENIMという商品です。
その名の通り、なんとデニム生地を表面にあしらっているヘルメットとして発売当初は話題を集めました。
もちろん中身はちゃんと樹脂であるため耐久性はしっかりとしています
ハーフヘルメットであるため大型のバイクを乗る際に使うことはできません。
とはいえ、スクーターを常用している女性などの間では人気を集めています。
ゴーグルやサングラスと合わせやすいため、ファッションを重視する方におすすめのヘルメットです。

ハーフヘルメットを多く売り出しているリード工業

ここまでフルフェイスのヘルメットやシステムヘルメットなどを紹介してきました。
しかしながら、一方で自分が乗っているのは小型のバイクだからハーフヘルメットでいいものがないか知りたい、という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にはリード工業のヘルメットをおすすめします。
ハーフヘルメットといえばリード工業、というくらいに長年さまざまなハーフヘルメットを売り出してきたメーカーです。
最近ではニーズに合わせてフルフェイスヘルメットも扱うようになってきました。
ほかのメーカーのハーフヘルメットで気に入るものがなかった、という際にはここのメーカーの商品を探してみると良いでしょう。
比較的安い商品を多く売り出しているので、予算が少ないという方にもおすすめできるメーカーです。

ビンテージ感の漂うSTREET ALICE

ハーフヘルメットというとやはりゴーグルを合わせて乗るもの、というイメージを抱いている方も多いでしょう。
そんな方にはリード工業から発売されているSTREET ALICEというヘルメットをおすすめします。
黒いフォルム、レザーが使われている耳当てのデザインが特徴的なヘルメットです。
ビンテージ感のあるヘルメットですから、年代物のバイクと合わせて乗ればかっこよく決まること間違いなしでしょう。

ワイルドなデザインがウリのRIDEZ

最後に紹介するのはRIDEZというメーカーです。
バイク乗りの間ではライダージャケットやデニムを売り出しているアパレルブランドというイメージが定着しているのではないでしょうか。
一方で、そんなジャケットやデニムに合わせやすいヘルメットも多く販売されています。
男性向けのスタイリッシュなヘルメットが多いので、とにかくかっこいいヘルメットを使いたい、という方におすすめできるメーカーです。

アメカジの要素を取り入れたヘルメットナックルヘッド

RIDEZではジェットヘルメットを多く手掛けています。
やはり顎の部分の装飾をなくしたほうが全体的なコーディネートがしやすいのは間違いありません。
そんなジェットヘルメットの中でもおすすめなのがナックルヘッドという商品です。
このヘルメットはアメカジを手掛けている山屋産業と共同制作されました。
そのため、デニムのジャケットやジーンズといったアメカジと合わせやすいので、そういったファッションの方はぜひとも買ってみるといいでしょう。

ヘルメットにもこだわってみましょう

紹介してきたように、ヘルメットにもさまざまなメーカーがあり、それぞれ特徴が異なります。
おしゃれなものや軽いものなど、さまざまな種類がありますので、ぜひヘルメットにもこだわってみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
ネムレス
Twitter ID @nameless250㏄ 近畿住み20代ネムレスと言います! 趣味はバイク・キャンプです。 最近ではジムに通ったりもしています。 バイクやキャンプ等を備忘録みたいな感じで書いていこうと思います! 無理のないペースで書いていこうと思うのでよろしくお願いします!

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