キャンプ

モーラナイフ コンパニオン(ステンレス)選んだ理由と感想

以前キャンプ用にナイフを購入しました。

キャンプ等、アウトドアで活躍してくれます。

バトニングや料理に使うなど、万能なので持っておきたい装備ですね。

初めてのナイフに悩まれている方の参考になればいいなと思います。

使用しているのはモーラナイフ

スウェーデンのブランドである、モーラナイフを使用しています。

購入したのはコンパニオンのステンレスになります。

なぜモーラナイフを選んだのか?

まず、ナイフを買おうとした理由は主に料理で使用したかったからです。

包丁も考えましたが、ナイフのがアウトドアしてる感じがするのと後で他の用途で使うかもしれないと思ってからです。そのため折りたたみではなく、バトニングもしやすいシースナイフを選びました。

それと初めてのナイフ購入でしたので、シースナイフの中でも比較的安価なモーラナイフのコンパニオン(ステンレス)を選びました。

値段は約2100円くらいです。

他にカーボンもありましたが、研ぎにくいですが錆に強いステンレスを選びました。

サイズや素材は?

・ブレード(刃)素材:ステンレス

・ハンドル(柄)素材:ラバー

・全長:約21.9㎝

・刃厚:約2.5㎜

・シース:プラスチック

※シースは鞘です。

使用してみてどうか?

シースナイフは刃と柄が一体となっているため、シンプルでグリップも握りやすく扱いやすいです。

サイズも丁度よく軽いです。

かちっとはまるため、簡単に落ちることはありません。

ズボンにかけたりする事も可能です。

※撮り方違う色に見えますが同色です。

購入時すぐはそんなに切れませんでした。初めから切れ味がいい物もあるようですが、基本的には研ぐ必要があると思います。

まだ、使い込めていないので耐久性はわかりません。

現状、料理にしか使用していないためバトニングでも使用してみたいです。

Heavy Dutyとの違いは?

同じコンパニオンシリーズで、ヘビーデューティーというモーラナイフもあります。

主な違いは、刃厚です。

通常のコンパニオンが刃厚2.5㎜なのに対して、ヘビーデューティーは刃厚が3.2㎜あります。

購入していないため試せませんが、刃が厚い方がバトニングに向いていると聞きます。刃が厚いので、繊細な作業は少しやりづらいかもしれません。

料理よりもバトニングをメインにやっていきたい方はヘビーデューティーを買うほうがいいかもしれませんね!

コンパニオンのステンレスとカーボン選び方は?

カーボンステンレス
良い点硬く切りやすい。
研ぎやすい。
錆びにくい。
欠けにくい。
悪い点欠けやすい。
錆びやすい。
切れ味はカーボンに劣る。
研ぎづらい。
刃厚2.0㎜2.5㎜

大雑把に言ってしまうとこんな感じです。

カーボンを買うのであれば、黒錆加工したり錆を落とせば問題ありません。玉ねぎや肉等の汁が反応し、黒錆になったりもするようなのでご注意を。

錆の手入れなどこまめにやる必要があります。それが手間に感じるのであれば、ステンレスの購入がいいかと思います。

※ステンレスも手入れする必要はあります。

ステンレスは、研ぎづらいため今後研ぐことを考えるなら初めはカーボンのが楽かもしれないですね。値段もほぼ同じです。むしろ少しだけカーボンのが安いですね。

まとめ

まだそんなに使えてないですが、購入して料理に使いだしてからキャンプの楽しみが増えて満足しています。

安く購入できて、扱いやすいのでナイフの入門用に購入してよかったと思っています。入門どころか今後も購入を考えるかも…

料理だけでなく、そのうちバトニングもしてみたいと思っています。

アウトドアでの楽しみを増やすためナイフの購入に悩んでいるのでしたらモーラナイフをお勧めします!

ABOUT ME
ネムレス
Twitter ID @nameless250㏄ 近畿住み20代ネムレスと言います! 趣味はバイク・キャンプです。 最近ではジムに通ったりもしています。 バイクやキャンプ等を備忘録みたいな感じで書いていこうと思います! 無理のないペースで書いていこうと思うのでよろしくお願いします!

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