アウトドアの定番ブランドSOTOが出されているレギュレーターストーブST-310これから購入を考えている方もいるのではないのでしょうか?
現在レギュレーターストーブを使用していますが、使用していて一緒に購入しといた方がいいと思った物を紹介します!
レギュレーターストーブST-310
シリコンチューブ
1つ目に思ったことは使用後ゴトクが熱い!
当たり前と思うかもしれませんが使用後ゴトクが熱いので動かしたり、再点火もしづらいです。
今回は、シリコンチューブを購入しました。
こちらをゴトクにつけていきます。
長さを14cmに切り、エタノールを使い滑らせてつけました。洗剤等を利用しても滑ってつけやすいと思います。
長すぎても熱で溶けてしまいます。ですので、12〜14cmくらいの長さがいいと思います。
14cmに切って使用してもかなり余るので、チタンマグ等の取手に使用することも可能です!
注意する点は、ウインドスクリーンを使用できなくなるため普段使用している方にはお勧めできません。
これで、熱さもましになり、滑り止めがわりにもなるのでお勧めです、
シリコンチューブを使用していますが、レギュレーターストーブ用のアシストグリップもあります。専用のグリップの方がいい方はそちらがお勧めです。黒の単体、レギュレータストーブ+他のオプションとセット、カラーグリップ(3色)もあります。
セットになっている点火アシストレバーについては下の方に書いています。
点火アシストレバー
2つ目は、点火がしづらいことです。
※ライターを使う場合は特に問題ありません。
点火のスイッチの位置は器具栓の下にあります。
この位置にあるため、鍋等を乗せながらの点火や再点火がやりづらいです。一度、鍋を置き点火してから鍋を乗せる必要がありますかあります。
そのため、点火アシストレバーをつけてみました。
点火アシストレバーを押せば点火できるようになります。
付け方は、器具栓のつまみを外し、点火アシストレバーをはめて+ドライバーで固定ネジを閉めて、再度つまみをつけるだけです。
こちらの点火アシストレバーをつけることで、鍋を置きながら点火することができます。
個人的には、便利ですし、これからレギュレーターストーブの購入を考えている方は、点火アシストレバーもセットで購入するのもありだと思います。
まとめ
今回は、レギュレーターストーブであったら便利な物を紹介しました。
「シリコンチューブ」と「点火アシストレバー」はあると便利だと思いますので、もし同じことを思っていましたらお試しで購入してみるのもありだと思います。
「レギュレーターストーブ」に「点火アシストレバー」「アシストグリップ」「ポーチ」がセットになっているものもあります。
ポーチもある分少し高くなります。個人的には、カバーに関しては、初めに付いている物を使用していて不満はないですが、別の入れ物を購入を考えている場合はこちらのセットを購入するのもありではないでしょうか?