新しく買ったバイクを車庫がない場合そのままにしておくのは気になりますよね?
今回は、バイクの納車に合わせてワイズギアのバイクカバーを購入しました。その感想などを書いていきたいと思います。
Y’S GEAR バイクカバー
Y’SGEARのバイクカバーには主に3つのタイプがあります。
・Eタイプ
・Fタイプ
・プレミアムバイクカバーG
E→F→Gという順に機能が増え価格が高くなります。今回購入したのはEタイプになります。FタイプとGタイプの機能については下記にのちほど書きます。
特徴
・左側のハンドルロック状態にあわせてある。
・前側には色がついているため前後がわかりやすい
・深いかぶりとスソ絞り
・前後にロック用の大型スリット、盗難対策
主な特徴は上記の4つです。
左ハンドルロックに合わせていないバイクカバーも多いと思いますが、Y’SGEARのバイクカバーはハンドルロックした状態で最適な形になるように裁断されています。そのため無理なテンションが掛かりません。
深いかぶりがあり、前後にアジャストコードを絞る形で締め付けます。台風の時などで締め付けが不安でしたらビニール紐をワイヤーロック穴の通し縛ったりして凌げます。ウィンドシールドやサイドバッグをつけている場合はタイヤ部分が少し見える形で床と隙間ができます。
ノーマルマフラーで、走行直後の被せても溶けることはありませんでした。本来は冷ましてからつけるので、ノーマルマフラー・社外品のマフラーともには冷ましてからの使用をお勧めします。
ヤマハ以外のメーカーの車種でも使えるため、適合車種をみてから対応しているサイズのバイクカバーを購入しましょう。
防水機能はありますが完全防水ではありませんので縫い目から多少の雨は浸入してきます。
バイクカバーで車種の特定を防ぎ、またワイヤーロック穴があるため盗難対策をしやすいです。
Fタイプ
FタイプはEタイプに比べていくつかの機能が追加されています。
Fタイプ特徴
・防炎防止
・エアベンチレーション
両サイドに立体大型ベンチレーションがついているので効果的に湿気を逃せるのでバイクが錆びにくいです。
防炎素材を使うことで、もし放火をされ火をつけられた場合でも炎がもえひろがらないです。
センターにアジャストコードが追加されているため中央部の膨らみやばたつきがおさえられます。
プレミアムバイクカバーG
プレミアムバイクカバーGは、Fタイプに比べてさらに機能の追加がされています。
プレミアムバイクカバーG特徴
・防水機能の強化
・裏地の追加
防水機能を強化し、天面の縫い目を減らし大雨で水がたまっても雨水を通しづらくなりました。
裏地の追加によりバイクカバーのよるバイクへの傷がつきにくくなります。
まとめ
今回は、少しでも盗難・埃・細かな汚れ・雨に対しての対策するたまにスペースがあればバイク用ガレージやガレージテントが欲しかったのですが、スペースの必要がないバイクカバーを購入しました。
ワイヤーロック穴もついていて盗難をよりさせづらくしていけます。今はまだ盗難防止にロックを買えていませんが、近いうちに購入しようと思っています。
風や雨を受けやすい位置にバイクを止めている方にはY’SGEARでなくてもバイクの劣化を防ぐためにバイクカバーをつけることをお勧めします。
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